亀城庵の讃岐弁講座 第15回 床に座るならぜひこれを・・・「おかっこ」

讃岐うどんの亀城庵のナカツです。

すっかり秋も深まった来た気がしております。

先週末には、地元の秋祭りに参加してきました。

私の地元は、獅子舞が出て、私も(一応)獅子組として、参加しておりました。

練習にもあまり参加できなかったので、専ら荷物運びとかをお手伝いしてたのですが、それでも、翌日には、凄まじい筋肉痛が・・・

デスクワークばかりで、体力が落ちてきてる感じがしております。(前は、疲れはしても、こんなに筋肉痛にはならなかったので。)

さてさて。

今週の讃岐弁講座です。

第15回目は・・・・実は、私、何気に大好きなこちら・・・

「おかっこ」

です。

何だか良く分からないこの言葉・・・私も、つい最近まで知りませんでした。

ある日、会社でお仕事をしてると、スタッフから「あら?ナカツさん、おかっこしてるの?」と、急に言われまして・・・正直、「???」だったんですが、それが、私と「おかっこ」の初遭遇でした。

家族とかでも、あまり「おかっこ」と言わないので、多分、どちらかと言えば、香川県でも、まん中から東にかけて使われているんだろうと、勝手に思っております。

「おかっこ」。

直訳すると・・・「正座」です。

そう。「おかっこしてるの?」とは、「正座してるの?」と言う意味だったんです。

私、子どもの頃から、イスが余り好きではなく、ほとんど地べたに座っていました。(どうでもいいですが、「そのせいで胴長短足になってしまった」と、言い訳につかっています。)

なので、イスに長時間座っているのが苦手で・・・でも、お仕事となると、どうしても、長時間座っていないといけません。そこで、私は、「イスの上に正座する。」と言う方法で、この問題を解決したのです!!!

イスに座ると姿勢が悪くなってしまう方、コシが痛くなってしまう方は、ぜひ、「正座」をお試しください。(周りの目があまり気にならない場合に・・・)

・・・いや、違う・・・

そんなこんなで、イスの上で正座しているときにスタッフから言われたが「おかっこしてるの?」だったんです。

ぜひ、イスに座っていて、浮かれてしまう方は、「おかっこ」をお試しください。(だから、違うって・・・)

では最後に、今週の讃岐の風景を・・・

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  塩田です。

 

香川県の名産言われる「讃岐三白」のひとつ塩は、香川県の大切な産業のひとつでした。(その過程で讃岐うどんも、有名になるのですが・・・)

特に、坂出、宇多津と言った地域は、かつて、日本でも有数の塩生産地でした。その名残を伝える為に、宇多津の臨海公園には、当時の製法であった「塩田」があります。

写真は、その塩田です。

実際に、いまでも、昔ながらの方法で、塩を作っております。(はずです。)

ぜひ、機会がありましたが、宇多津臨海公園の塩田もご覧下さいませ。

海からは、いい感じに瀬戸大橋もご覧いただけますよ。

さて、さぬき弁講座では、リクエストも受けつけています。「こんな言葉を取り上げて欲しい」と言う、リクエストをお送りいただければ、ぜひ、取り上げさせて頂きます。

こちらのお問い合わせフォームから、リクエストくださいませ。(いつものように、別ウィンドウで開くます。)

たくさんのリクエストお待ちしております!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、次回、讃岐弁講座で。

さぬき弁講座 バックナンバー一覧
第14回 髪を切らなかったら言われてしまう言葉「がぶろ」
第13回 香川県の助詞とも言える言葉「~まい」
第12回 おにぎりには欠かせないもの「こんこ」
第11回 新しいものに対しての一言「さら」
第10回 熱中するからこそ言われる一言「たった」
第9回 ぜひ言われたい一言「うまげな」
第8回 疲れすぎた時の一言「えらい」
第7回 暑い季節にはぜひご注意ください「あつけ」
第6回 量より気持ちを伝えたい時の言葉「ひして」
第5回 満腹の時の合言葉「おきた」
第4回 優しい愛情の込められた言葉?「おとっちゃま」
第3回 うどん屋でよく使う言葉「まける」
第2回 そんな単純じゃない言葉「むつごい」
第1回 香川県の挨拶「なんがでっきょんな」