亀城庵の讃岐弁講座 第8回 疲れすぎた時の一言「えらい」

讃岐うどんの亀城庵のナカツです。

今週は、チョッと色々製作物が重なりまくった為に、結構忙しかったです。

・・・ついに、讃岐弁講座もお休みか・・・と思ったんですが・・・何とか、お仕事の方の目途がつきました。(間に合って、よかったです・・・)

と言う訳で・・・

讃岐弁講座です!!やります!!やりますとも!!

第8回目は・・・正に、今週使いまくりました・・・

「えらい」

です。

別に、いっぱいお仕事したから「偉い」って言う訳ではありません。

この言葉・・・直訳すれば(多分)「疲れた」です。

使い方としては、「あ~えらい」とか「えらかった~」と使います。

ちなみに、私の場合、今言いたいのは「今週はえらかった~」です。

実際、今週は、ホント使い倒しました。

家に帰ると、妻に言う第一声は99%「あ~今日もえらかった~」だったような気がしております。多分、間違いないでしょう。

意味としては「しんどい」に近いと思います。・・・が、「しんどい」よりも、更に疲れた時に「えらい」と使ってるような気がしております。

この言葉、あまりにも、香川県民が使いまくる上に、「しんどい」の方が何となく方言っぽい(と思うのは、私だけでしょうか?)ので、結構最近まで「しんどい」が讃岐弁で、標準語が「えらい」だと思っていました。

むしろ、「しんどい」の方が、一般的だと知ったときには、相当な衝撃を受けたものです。

余談ですが、香川でも一般的な方の「偉い」ももちろん使います。なので、時々「えらかったやろう。偉いな。」と言う時があったりします。前者が「疲れた」で、後者が一般的な「偉い」なんですが、何と言うか、凄く頑張った娘とかに、「疲れたね。そんなに頑張るなんて偉いよ。」とそんな感じの意味で使ってます。

使ってますが、後で、自分で考えて「えらかったな。偉い」って・・・と、思ったりしてます。

この言葉、例えば、うどん店廻りなどで香川にお越しの際、4件目とか5件目になって、疲れてきたときに「あぁ~やっと着いた。えらかった~」とお使いくださいませ。

それでは、最後に、今週の讃岐の風景を・・・

goldtower

 少し、前の写真ですが・・・

 

亀城庵のあります、香川県の宇多津町の夜景です。

真ん中に見えているのは、宇多津町のシンボルとも言うべき「ゴールドタワー」です。夜になると、ライトアップされたりするんですよね。

よく見ると、その後ろに、お隣の街丸亀市の競艇場の明かりも見えたりします。

更に、その後ろには、そのお隣の街多度津町の造船所の明かり(・・・だと思うんですが・・・)も見えたりします。

個人的に、チョッと思いにふけってしまうような写真でした。

さて、さぬき弁講座では、リクエストも受けつけています。「こんな言葉を取り上げて欲しい」と言う、リクエストをお送りいただければ、ぜひ、取り上げさせて頂きます。

こちらのお問い合わせフォームから、リクエストくださいませ。(いつものように、別ウィンドウで開くます。)

たくさんのリクエストお待ちしております!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、次回、讃岐弁講座で。

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第6回 量より気持ちを伝えたい時の言葉「ひして」
第5回 満腹の時の合言葉「おきた」
第4回 優しい愛情の込められた言葉?「おとっちゃま」
第3回 うどん屋でよく使う言葉「まける」
第2回 そんな単純じゃない言葉「むつごい」
第1回 香川県の挨拶「なんがでっきょんな」