繊細だけど、しっかりとした旬の香りをお届けします

2014.04.25

さぬきうどんの亀城庵ナカツです。

先日、取材の帰りに、こっそり、亀城庵のある宇多津町を見渡せる「青野山」に登ってきました。

讃岐の風景を、このブログでもお届けできれば・・・と思ったのですが、天気の割りにくすんでいました。(黄砂の影響とかでしょうか・・・?)

でも、せっかくなので。

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  向かって右手に見えるのが
  瀬戸大橋です

 

さてさて。

ご案内は遅くなってしまったのですが、少し前に、ご紹介しました「抹茶うどん」。実は、今週の初めから、販売しておりました。

昨年、初めて販売し、沢山のお客様にご好評いただいた、この「抹茶うどん」。

どちらかと言えば、うどんより、茶そばのほうが一般的だと思いますが、なぜうどんなのか。と言う声も、時々いただいております。

実は、今からの時期に採れる新茶は、香りが他のお茶よりも弱くとても繊細なのだそうです。その為、元々香りの強いそばと一緒にしてしまうと、その繊細な新茶の香りが薄まってしまう場合が多いのだとか。

でも、うどん(と言うか、小麦)は、香りが余りないので、新茶の繊細な香りを十分にお楽しみいただけます。

実際に、食べてみると、ふんだんに使用した宇治抹茶の渋い味わいと、ほのかに香る繊細な香りが口の中いっぱいにフワッと広がります。

今回は、ざるうどんでのご提案ですが、まず最初は、ざるだしにつけずに、そのままうどんを食べて、香りと味をご堪能いただければと思います。

今の季節に美味しいものを、より美味しく食べて頂けるように、亀城庵では、これからも色んな「美味しい麺のある楽しいライフスタイル」をご提案させていただきます。

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  抹茶うどんご購入はこちら

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また。

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