美容と健康を応援する全粒粉小麦をたっぷり使った新しいざるうどん

さぬきうどんの亀城庵ナカツです。

今日は、朝から今の時間(夕方6時前位です。)まで、打ち合わせと言うか、ミーティングでした。

その間中、ズッと色んなことをあれこれを考えていると、段々、後頭部辺りがチリチリしてきました。多分、オーバーヒートだと思います。

昔のマンガだったら、確実に「ボンッ」って言う効果音と一緒に、煙が出ているやつです。

クラクラになりながらも、今後、やるべき事が色々明確に決まったので、明日以降、また、ページ作りに励みます。

さてさて。

先日より(最近、「先日より」ばかりな気がしますが…)、「全粒粉ざるうどんセット」と言う商品をご紹介しております。一応、商品ページはこちらです。(いつのように、別ウィンドウで開きます。)

全粒粉…と言うのは、ご存知の方も多いかと思いますが、栄養素の高いふすまなどをそのまま、製粉してしまった小麦の事で、当然、普通の小麦より、食物繊維や、ミネラルなどなど栄養価が高いのが特徴です。

胚乳だけを用いる通常の小麦粉と比べ栄養価が高く、薄力粉と比較して3倍程度の食物繊維や鉄分を含み、ビタミンB1の含有量も高い。そのため、健康を目的として用いられることも多い。 不純物を多く含むため、粉の色はやや茶褐色を帯びる。製品はそれら不純物による独特の風味と食感を持つ。
ウィキペディア「全粒粉」項目より)

この全粒粉を、うどんの美味しさを損なわない用にギリギリの配合でブレンドして作ったのが、「全粒粉うどん」です。

以前から、亀城庵では、「全粒粉うどん」と言ううどんはご案内しておりました。

・・・が、この「全粒粉うどん」。個人的には、温かいより、冷たい方が美味しいと思っていました。でも、麺自体が太く、麺の感じとして、チョッと温かいメニュー向けだったのが、残念と言うか、何と言うか・・・(この辺は、あんまりはっきり言えないので、お察し下さいませ。)

今回、この麺自体の太さなどを見直し、ざるうどんにピッタリのうどんとして、生まれ変わったんです。

正直、食べてみた感想としては、相当美味しいです。麺が細くなった分、粒粒感も香りも増して「全粒粉を食べてる!」感が強いんですが、それでいて、細いので、とても食べやすい。

「ざるうどんは、のど越し命だぜ!!」と言う方には、麺の表面自体がザラザラしているので(全粒粉うどんの最大の特徴なんですが…)オススメできませんが、うどんの小麦の香りを楽しみたいと言う方には、本当にオススメです。

今年の夏は、全粒粉ざるうどんで、健康的に、涼しく過ごすなんていかがでしょうか?

zenryu-zaru

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本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた。