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讃岐うどんの美味しい茹で方3大ポイント

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本当はうどん店の店主も教えたくない!?

讃岐うどんを美味しく
茹でる3大ポイント

当店のうどんを食べて「しょっぱい」って思いますか?
そのほとんどは茹で方でカバーできます!
下の3大ポイントを確認してください!

▽  ▽  ▽  ▽  ▽

1つめ
大きな鍋で茹でる!

大きな鍋とたっぷりの水で茹でる

湯の量が麺の10倍(300gの場合3リットル)必要です。
讃岐うどんには製造過程で多量の塩分が含まれています。
しかし、その塩分のほとんどは茹で湯の中に溶け出ます。
鍋が小さいと、塩分が溶け出せず、茹できれない状態でコシも出ません。
8割方これで成功です。

2つめ
ゆっくりとグルグル循環させる!

ゆっくりとグルグル循環させる

茹で湯の温度が上がってくると
自然と勢いよく循環し始めます。
少し火力を弱くして、ゆっくりと循環させて
ください
。程よく塩分が溶け出て、
表面がツルツルした状態となります。
(鍋が小さいと回りません)

麺通の方でかなり短めに上げる方も
いらっしゃいますが、時間通りに上げてみて
2回目以降はお好みで調節してください。

3つめ
ゴシゴシもみ洗いする!

ゴシゴシともみ洗いする

揉めば揉むほどコシが出てきます!(昔お客様がそう仰ってました^^)
たとえが悪いのですが、うどんは雑巾を洗うときのようにゴシゴシ洗って
頂いて大丈夫です。(そばは優しく!うどんは激しく!と憶えてください)
3回は水を換えてください。
※温かい麺でももみ洗いします!(釜上げ・釜玉以外)
  あ一旦洗ってそこから湯煎して温めます。

小さなうどん屋の大将(店主)は茹で場にいることが多いのです。
それは「茹で」は他人に任せられないという事が多いからです。
それだけ美味しさに敏感に関わってくる工程でもあるのです。

しかし、亀城庵のうどんは、
この上記の3つのポイントさえしっかり押さえていただければ
美味しく茹で上げられる事間違いなし。
うどんって簡単で美味しいんです!

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