水洗いでうどんの味が輝き始めると、思いを馳せております。

さぬきうどんの亀城庵ナカツです。

いつもの通り私事なんですが、先日、家でうどんを茹でた後に洗う用のザルとボウルを買いました。

と言うのも、お恥ずかしい話ですが、私の家には、うどんを茹でた後に洗うほどの大きさのボウルが無かったんです。正確には、亀城庵のうどんで言う「本膳うどん」。300g以上を一度に洗う事ができなかったんです。

今は、子ども含めて3人暮らしなんですが、そうすると、家族分の料理を作るだけなら、割と小さいザルとかボウルとかで何とかなっちゃうんですよね。

ですので、家でうどんを茹でる時、いつも水洗いの段階で四苦八苦していました。

個人的には、亀城庵のうどんの場合、美味しく召し上がっていただく為には、茹で方はもちろん重要なのですが、それ以上に、この水洗い工程が重要だと思っています。(釜上げみたいな、水洗いしないメニューはとりあえず、置いておいて。)

茹で方で多少失敗しても、この水洗いさえちゃんと出来れば、十分持ち直す事が出来る・・・はずです。

mizuarai
 バシャバシャと・・・
 画像はイメージです。

 

我が家では、うどんを茹でるのは、誰がやっても良いですが、最後の水洗いだけは、いつも私がやる事になってます。

例えば、本当は硬めの麺が好きなのに、少し茹で過ぎてしまった。とか、小さい鍋で少ない湯量で茹でてしまってしょっぱい。などなど・・・

そんな場合、冷たい水でゴシゴシ力強く洗えば、麺自体が引き締まってコシが出てきますし、麺がしょっぱくても、水洗いである程度の塩分は落とす事ができちゃいます。

じゃあ、どの位水洗いすれば良いかというと・・・

私も最初は戸惑いましたが、もう、これは、ホントに全力でやります。

「麺が切れてしまうんじゃないか?」と心配になりますが、そんな事はお構い無しに、全力でやります。(多分、無意識に少し力を弱めてしまうと思うので、全力でやってるつもりでやってください。・・・と言う、意味で。)

蕎麦とか、ラーメン(特に蕎麦)は確かに全力でやると、大変なことになりますが、うどんは大丈夫・・・だと思います。少なくとも、私は、かなり力を入れてゴシゴシ洗っています。

そうすれば、ツヤも出てくるし、コシも出てくるし、表面もきれいになってのど越しもいいし、塩加減も丁度良くなるしで、ホント良い事尽くめですよ。

などなど・・・

つい、長々と水洗いについて語ってしまいましたが、私個人としては、その位水洗い大切だと思っております。

ついでに、水洗いは、やっている内にクセになってきます。(気持ちいいとか、心地いいとか)先ほど、家では、誰にも水洗いを譲らないと書きましたが、それは美味しさの為が半分と、好きだからやってるのが半分くらいです。実は。

そんなこんなで、遂に、その水洗いが出来る大きなボウルとザルも手に入れましたので、これで心置きなく、家でも、うどんを茹でて食べる事ができます!

最後に、そんなうどんの茹で方の動画をご紹介。

文字ばかりだと、イメージし辛いかと思いますので・・・亀城庵のうどんの茹で方です。

動画の後半にはちゃんと水洗いもあります。

ちなみにナレーターをしているのは、受付を担当してる「栗」です。

それではまた。