さぬきうどん亀城庵「ツルっと亀~る」第17号

さぬきうどん亀城庵デザイン担当の高木です。

 

夏至も終わり7月2日は半夏生でした。
地域により違いはありますが「タコ」「鯖」
そして讃岐では「うどん」 を食べる風習があります。

 
 

1890(昭和55年)香川県「本場さぬきうどん共同組合」が、
7月2日を「うどんの日」に制定したそうです。

 

むか~し、むか~し。
讃岐の農村では、麦の刈入れや田植えが終わる半夏生の頃に、
その年に獲れた小麦でうどんを打ち、
収穫祭として農作業を手伝ってくれた人達に振舞っていました。

 

この風習が、今もなお風化する事なく、
時代を越え讃岐の人に受け継がれているそうです。

 

昔と変わらずに、小麦を大切に、うどんをこよなく愛した讃岐人。
小麦粉は吸収力に優れているので、即効性のあるエネルギー源にもなります。

 

私は「うどんの日」ご近所さんへ、
「ごま切りうどん」をプレゼントしました。

 
 

ご近所さん「いや~美味しかった!食べたことないうどんやね!売ってるの?今度は注文するわぁ♪」

 
 
 

 
 
 

夏限定の「ごま切りうどん」香ばしさが、クセになります^^!
「ごま」は皆さん知っての通り、カルシウムの宝庫!
これはなんと牛乳の11倍ものたっぷりな量なんです(ノ゚ο゚)
良質なたんぱく質も含まれています。

 

美味しい + カルシウムも取れる、一石二鳥な「ごま切りうどん」

 

マッスル~!w(十四松風)で、元気モリモリ、丈夫な骨作りしてみませんか^^

 
 

さて、今回もそんなたっぷりなうどん情報をお届けする!(^ω^)!
今回の「ツルっと亀~る第17号」です。

 

ツルっと亀~る_第17号

↑              ↑

実際の「ツルっと亀~る」はこんな感じです。

 

第17号では、製造部の前川 和行のコメントを掲載。

 

・前川 和行のコメント

・お客様からのハッピーVOICE

・うどんで楽しむ♪旬レシピ  『たらい』に氷を浮かべて、涼しさ満点♪【たらい冷やしうどん】

・スタッフ土居おすすめうどん   プレミアム塩ラーメン

などです。

 

亀城庵では、うどんの他…、ラーメンもございます。
こちらも、ツルっとモチモチっとした食感でとても美味しいです。

 

熱中症は水分と同時に塩分も補給しなければいけないですよね。
塩スープでバランスよく塩分も取れるので熱中症対策になります。

 

「冷やし中華」もいいですが、私はスープを冷やして胡椒をたっぷり、
さっぱり爽やかな「冷やし塩ラーメン」でいただくのが好きです。夏にはとってもいいですよ^^

 
 

梅雨明けの青空を心待ちにする毎日、どうかお元気でお過ごしくださいませ。

 
 
 
 

 
 
 
 

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました<(_ _*)>
ではまた~~☆\( ^ ^)/~〃。.:*:・’°☆!