暑い夏だからこその涼しさ、ひんやりした美味しさを

亀城庵の藤井正章です。

 

毎日暑いですね。

 

今日は、子供を小学校まで一緒に歩いて、登校するのに付き添って、自分が昔いつも歩いていた

近所の道を歩いていました。

 

朝でも、もうかなり暑くて、子供を送った帰りは、昔通った知っている路地裏を探して、

自宅まで帰りました。

 

その路地裏の涼しかったこと。

 

そこで、ふと気づいたことがあります。

 

「暑い」の反対は「涼しい」だったんだって。

 

暑い時には涼しい場所を自然と探していたんですね。

 

これが、寒い時だと路地裏よりも大通りを選んで歩いているはず。

 

暑いからこそ、路地裏を選んでいたんですね。

 

普通に当たり前のことなんですが、自然とやっていることって何気に気づかずにやっていて。

 

ちょっとそれに気づいたことに感動しました(←アホ)。

 

それで思うのが、暑い時は口にするものもやっぱり涼しい、涼感を感じるものを

食べたくなるのですが、食べるまでの工程も暑さがあるから、その涼感にもっと喜びがあるんじゃないかって、

アホみたいなことを考えたりしました。

 

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夏も終わりに近づいてますが、暑さのあっての涼しい美味しさをご賞味ください。

 

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