その立ち位置にいないと見えないこと。

亀城庵の藤井正章です。

いつも当店をご利用頂きまして、有難うございます。

久々の投稿で失礼します。

いつも投稿内容がお店の事ばかりですので、今回は少し違った内容で本当の日記みたいに書いてみます。

タイトルから変ですです。タイトルについては後程。

 

私が株式会社讃匠に就職したのが、2006年3月中旬頃。

もう9年になります。最初の1年間は現場の仕事を覚えて、次の1年間は、現場の方のサポート業務をしていました。

2008年からたまたま、ネット販売の総責任者が独立をきっかけに退社されることになり、

その一切の業務を引き継ぎました。

「引き継ぎました」とは言っていますが、実際に引き継いだのは役職だけです。

 

実は、業務のやり方や考え方、そして、一部のお客様は引き継げていません。

 

現場から見ていた販売のこと、販売から見える現場のこと、全てがその時に一度に見える、そして

見なくてはならななりました。

 

現場(製造部門、出荷部門、受注部門)が抱える課題は効率的に適切なサービスを行うこと。

 

販売はいかにお客様に支持頂ける商品・サービスを提供するかという課題。

 

それらは、その立場にいないと見えてこないことでした。

 

もっと一般的すると、結婚して夫(または妻)になって見えること。

子供が出来て、父親(または、母親)になって見えること。

子供が結婚して、孫が出来て、見えること。

親が不自由になって、介護が必要になって見えること。

 

 

恐らくすべて、想像以上、想定外のものがあると思います。

 

そう考えると人生って忙しくて、つらくて、そして楽しいですよね。

 

人から色々とインプットがあるとは思いますが、たぶん日本の高校を卒業後に、8年米国に留学して、神奈川で就職後、結婚して、香川で製麺所で働いていて、ネット販売して、子供がいる立場の男性は自分しかいないから自分にしかできないことを日々考えています。

 

色々な経験の積み重ねも踏まえると、「その立ち位置にいなと見えないこと」というのは、その人その人にしか見えないことかもしれないですね。

 

ここで、突然ですがオススメの本です。

 

比叡山の宮本祖豊先生の著書で、「覚悟の力」という本です。

http://www.amazon.co.jp/dp/4800910544

 

「一隅を照らす」という言葉に共感したので。