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連載9hai 麺と酒のある時間(レシピ付)

自然農にあこがれてとは?

麺と酒のある時間とは?

のんべい松井が書く連載9回目となる、麺と お酒を楽しく味わうためのレシピとエッセイ。 簡単調理でできる、料理とは?

エッセイ:松井 隆

「盛夏の空豆で食すうどん」と「コーンビーフマヨで食すうどん」

『盛夏の空豆で食すうどん』(手前)と
 『コンビーフマヨで食すうどん』(奥) ▲『盛夏の空豆で食すうどん』(手前)と  『コンビーフマヨで食すうどん』(奥)


お酒と一緒に。 ▲お酒と一緒に。

和食とお酒、このテーマについて料理店のオーナーと話す機会が幾度かあった。私はきちんとしたフランス料理のコースを食べたことは無いのだが、フランス料理にはその料理、時間と上手に付き合う食前酒、食中酒、食後酒があるという。食前酒は食欲を増進させたり、会話を楽しむきっかけになる酒。食中酒は料理を美味しく食べながら飲む酒。食後酒は食事の後に余韻を楽しむために飲む酒。この料理と酒の関係を、和食と日本酒でできないかと考え実行している。
 酒販市場では苦戦が続く日本酒であるが、醸造酒としての潜在能力はワインに負けない。鮮度感が売りの新酒から10年、20年と熟成させた古酒まである。飲み方は冷して、常温では当たり前、ロック、そして他の酒類には無い『燗』をする飲み方がある。同一製法同一銘柄の酒でも温度により表情が違う。このような日本酒の持つ多種多様な可能性を和食の一品、一品に合わせ、食事の楽しみ方をより豊かなものにしようとしている。皆の思いは瑞穂の国の代表酒であるにもかかわらず、ワイン、焼酎ブームの陰に隠れ、第2、第3のビールのような大きな消費パイになれない日本酒を、もっと身近に楽しんでもらいたいという思いだ。小規模ながらも良い酒を造るメーカーもまだまだ健在だ。日本酒の楽しみ方、いろいろ探しませんか。今宵の酒は信州のシマシステム企画開発の酒、食中酒向きの『無濾過純米熟成酒醇』、燗でうまい『純米酒和の醇』、食後酒でもいける『醸献』の3種。

調理方法

手軽にできる。簡単メニュー!
▲手軽にできる。簡単メニュー!


▲ 茹でる前に半生うどんを切り分ける
▲茹でる前に半生うどんを切り分ける


▲ すり鉢で空豆を潰す。
▲ すり鉢で空豆を潰す。


材料1人前
  • 半生うどん細切 ・・・120g
  • 空豆 ・・・10本
  • コンビーフ缶詰 ・・・50g(1/2缶)
  • マヨネーズ ・・・大さじ1
  • 希釈用つけつゆ ・・・数滴(市販の希釈用麺つゆで代用しても良い)
  • 刻み細ネギ ・・・適量
  • ごま ・・・適量

調理手順・食べ方
  • 空豆を塩茹でする。
  • 希釈つゆを希釈し、つゆを作る。
  • すり鉢で空豆を潰し、②のつゆを適量混ぜ合わせる。
  • 適当な器にコンビーフを入れマヨネーズ、②のつゆを混ぜ合わせる。
  • 半生うどんを12~13㎝程度に切り分け、2L以上の熱湯で5分間茹でる。
  • 茹で上がりのうどんを十分揉み洗いする。
  • ⑥を③、④で和えて器に盛り付ける。
  • 刻んだ細ネギ、ごまなどの薬味を乗せる。うどんを使った和え物です。おかずとして、酒の肴としてお召し上がりください。

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